めありのおひま箱

独身OLの日常を徒然なるままに。転職話、お料理、お出かけ日記、教育熱弁など書きます。

最後から2番目のおフレンチ

めありです。

 

年に一回は通っているおフレンチのお店が、閉店することになりました。

前回行ったのはクリスマスだったなぁ。

 

www.marynoohimabako.com

 

6年ほど前、高校時代の恩師が「友人がフレンチのお店を始めた」とご馳走してくれました。

カフェのような店内で、本格フレンチにしては親しみやすく、お値段もリーズナブル。テーブルマナーもなし。当時20歳にも満たない小娘でも入りやすいお店でした。

それから私も当時付き合いたての相方(彼氏)と、年に一回のペースで通っていました。記念日とかクリスマスとか。

 

閉店にあたって、わざわざお店の方からお電話をいただきました。ずっとお世話になっていたので、休みの日に相方と最後の晩餐を楽しむ予定でした。 

 

しかし!なんと!その日を迎える前に恩師からお誘いがありました!私の旧友が珍しく帰省しているので、せっかくだから3人でそのお店に行くことになったのです。

 

なんという棚からフレンチ。

 

最後だからって数日で2回もおフレンチを食べれるなんて贅沢極まっております。

しかも今回の分は、恩師にゴチになりましたm(__)m

 

 

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アナゴのマトロート


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マトロートとは淡水魚のワイン煮込みのことだそうです。

いつも思いますが、前菜から攻めてるんですよね~。

アナゴって前菜なの!?

しかも赤ワインで煮込んでるんだよ?

と思っちゃいます(笑)

下にあるのはミカンです。前菜らしくさっぱり仕上がっておりました。

 

カツオのマリネ アスパラのミモザ


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 居酒屋のマリネは薄い切り身のことが多いですが、もうがっつりカツオでした。

ミモザはゆでた卵を細かくしたものを、アスパラに振りかけておりました。

左のペーストはヨーグルトのソースです。

アスパラはお隣の今治産のものです。今治市には有名な産直市があるんですよ♪

マリネの酸味が、ミモザアスパラやヨーグルトソースでマイルドになっていて、とてもおいしかったです☆

 

真鱈白子のムニエル 菊芋


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泡でムニエルが見えませんが、ムニエル美味かった・・・。

上に載っけた記事にも白子を使った料理が出てきますが、これはまた違ったやつです。

周りにちりばめられているのが、菊芋チップスです。そして、スープも菊芋のスープです。

菊芋チップスのパリパリがアクセントでしたし、スープもムニエルのお味とマッチしておりました。

 

菊芋ってなあに?

菊芋は日本ではあまり馴染みがありませんが、フランスではよく食べられているようです。こんな特徴があります↓

・デンプンがあまり含まれていないのでカロリーがジャガイモの半分以下

・イヌリンという物質が多く含まれ、血糖値の上昇を抑える効果がある。「天然のインスリン」と呼ばれている。

カリウムが多く含まれ、体内の余分な塩分の排泄を促す。高血圧にいい効果がある。

・日本では長野県で多く栽培されている。

なかなか素敵なお芋じゃないか!

 

鰆のビエノワーズ


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ビエノワーズとはお肉や魚にパン粉をつけてソテーしたものです。

鰆がね、美味しいんです。脂ののった白身魚って優秀。

揚げたお野菜もおいしかったです。ベビーなんとかみたいな、「まだ成長しきってなくて繊維が柔らかいですよ」というものを使うので、瑞々しいです。

お魚のメインですね!

 

宮城県産 漢方牛 肩サンカク

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恩師のはからいで黒トリュフをかけていただきました。

香ばしい風味です。

とにかく、肉っていうのは焼いたらうめえ!!

肩サンカク、赤身と脂のバランスがちょうどよかった。

さっぱりしつつ、でも脂はあってこれがお肉!って感じ。

肉がうますぎて覚えてないけど、後ろのお野菜は玉ねぎだったはず。

うめえんだ!!!

 

漢方牛ってなあに?

漢方牛はその名の通り、漢方を餌に混ぜて育てた牛です。

宮城県で生まれたお牛。

普通の牛や鶏よりも脂の融点(溶ける温度)が低いのが特徴です。普通の牛の脂肪融点が40度くらいに対し、漢方牛は22度くらい。人間の体温が37度くらいなので、体温で十分に溶け、体に中性脂肪として溜まりにくいそうです。

なるほど、だから食べやすかったんだな。いいお肉はヘルシーなんだな。

 

デザート3連発

3種類から選べたので、3人とも別のやつを頼みました。

 

バニラのブリュレ


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カラメルの下は、バニラのクリームでした。私が頼んだやつ。

 

チョコのテリーヌ


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これは友達が頼んだやつ。

上に乗っているのは、お店の人曰く「アイスみたいなやつ」だそうです。

アイスじゃないの??なんだっけなあ、なんか言ってたけど忘れたな。

 

ココナッツのブランマンジェ


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プリンみたいな、パンナコッタみたいなやつです。恩師が頼んだやつ。

パンナコッタはココナッツミルクとかをそのまま入れて作るようですが、ブランマンジェはココナッツを煮てから濾し、風味だけを移すものなんだそうです。

 

さあ、お料理レポも一段落しました。

今回一緒に行った友達は小学校からの親友です。

今は県外にいます。もうこれからは友達が減ることはあっても増えることはないでしょう。私はかなり狭く深い人間関係を築きがちなので、今快く繋がってくれる人たちを大切にします。

このお店ともずっと繋がっていたいのですが、残り一回。

数日後には、相方とのディナーです。

噛みしめて参ります。。。

 

めあり