めありのおひま箱

独身OLの日常を徒然なるままに。転職話、お料理、お出かけ日記、教育熱弁など書きます。

アジを爬虫類と言う子ども

めありです。

 

子ども相手の仕事をしていて思うのは、

 

子どもが何をわかっていないかはわからない

 

ということです。

 

何百人教えていても、常に初心で臨まないと気付かない弱点はたくさんあります。

「このくらい知ってるだろう。分かるだろう。」という大人の先入観は危険です!

子どもは時々びっくりするようなことを言います!!

 

 

 

みなさん、ヒトは何類かはご存知ですか?

 

 

 

 

もちろん哺乳類です。

 

 

 

 

では、他に哺乳類の動物って何がいますか?

 

 

 

ウサギやキリンやイヌとかですね。

 

 

 

では、アジはどうでしょう?

 

 

 

魚類ですね。だって魚ですもの。

 

 

 

このような生物の分類のルールは中学二年生で習います。それぞれにちゃんと定義があって、それに基づいて分類されているのです。

でも、魚はだいたい魚類とか鳥はだいたい鳥類とかってなんとなく教わらなくてもわかるものだと思っていました。

 

しかしこの前、その分類のルールを全然覚えていない中学生に遭遇しました。

 

試しにいくつか質問してみました。

 

めあり「ウサギって何類?」

 

その子「うーん。。。両生類かな。」

 

めあり「(おっと汗)じゃあアジは?」

 

その子「えーっと、爬虫類?」

 

めあり「・・・よし、じゃあ教科書見てみよう!」

 

2人で生物の分類ルールが一覧になってるページを確認しました。

 

めあり「哺乳類は体毛、鳥類は羽毛があるんだね。哺乳類以外は卵を生むんだね。他にもいろいろルールがあるね。それを踏まえて、じゃあヒトは?」

 

その子「うーん、両生類!」

 

めあり「(えぇ!?)哺乳類だよ(・・;)」

 

その子「え?でもヒトって体毛ないやん!」

 

めあり「なるほどね、確かに!でもヒトも昔は毛むくじゃらだったんだよ。サルみたいにね。今は服着るようになって、毛が要らなくなったから薄いんだよ」

 

その子「そっか!」

 

その子はそのあと、ここの単元にかなり力を入れていました。クイズをせがまれたので、出していくとかなりマシになってきました。

 

めあり「カバは何類?」

 

その子「えーっと、カバは水の中にもいるけど、それはひっかけだから・・・哺乳類!」

 

めあり「(生物の分類にひっかけとかないよ笑)正解!」

 

その子は今までの不正解がもともと無かったかのように満足そうでした(^^)

 

 

改めて「これはさすがにわかるやろ」という先入観は消さないといけないなと感じました。

 

 

わからないのが当たり前ですね!

 

 

めあり