めありのおひま箱

独身OLの日常を徒然なるままに。転職話、お料理、お出かけ日記、教育熱弁など書きます。

ドラマ「きのう何食べた?」の魅力を改めて考えてみた

めありです。

 

少し前にテレビ東京系で放送されていたドラマ「きのう何食べた?」をやっと観ることができました(*^^*)西島秀俊と内田聖陽主演の同性愛のお話です。愛媛では映らないのでCATVで放送された分を録画してまとめて観ました。

細かい内容はネタバレになるので書きませんが、とにかくお料理をする西島さんが素敵すぎるということが見どころの1つでしょう。なんでこんなに素敵なのか、私の考えを綴りたいと思います。

 

目次

 

 

結論

 

まず結論から言います。

 

西島さんの料理シーンが輝いているのは、この物語が同性愛のお話だから

 

です。

 

台所は奥さんの聖域

念のために書きますが、これは同棲している2人の男性、西島秀俊演じる史郎と内田聖陽演じる賢二のお話です。料理好きの史郎がご飯を作るシーンが必ずあります。「私も史郎さんのご飯食べたい!」と思った方は多いのでは??もちろん私もその一人(笑)

 ただ女性として、こんなに素直な気持ちで史郎のお料理シーンを堪能できるのはこれが同性愛のお話だからだと思います。史郎(西島秀俊)のような素敵な方が、奥さんや彼女のために料理を作っていたら、心のどこかで嫉妬するでしょう。

また、日本は男女平等とは言えども『台所は奥さんの聖域』という考え方がまだまだ色濃い国です。相手が女性だと「えっ?奥さん料理できないの?なんでしないの?」と違和感を覚える視聴者も多いでしょう。

このようにお相手が女性だったら、妙にリアリティーが出てしまって、生々しい部分や今の世の中として不自然な部分が生まれます。

 

同性同士だと対等になれる

一方お相手が男性だった場合、登場人物の性別的な偏見がなくなります。料理が得意な史郎と、それを嬉しそうにみている賢二、どちらも自然に見られるのです。そもそも同性愛な時点で、『女性はこういうもの』『男性はこうあるべき』みたいな先入観が存在しようがなくなります。よって私たちは史郎の素敵な料理シーンを純粋に楽しむことができるのです。

 

BL産業の拡大

大衆向けの同性愛は、まだまだファンタジーでコミカルである必要があります。

この物語でも描かれていますが、世間の同性愛への理解はまだまだ発展途上。

当事者でないと、同性愛者に対して本当に理解をすることは難しいでしょう。

腐女子と呼ばれる方々がBL産業を盛り上げていますが、それはあくまでフィクション、エンターテイメント、娯楽です。

きのう何食べた?」もドラマは結構コミカルでした。原作も読んでみたいと思いました。

 

同性愛の必然性

この物語は、男女の話だとおそらく面白くないです。「彼氏が彼女にご飯を作る」なんて話の広がりがないですし、一歩間違えたら嫌味な内容になります。

ご飯を作る相手が同性で恋愛関係なら、それだけで話が広く、そして深くなります。

お料理ドラマというありふれた題材に「同性愛」をプラスすることで、唯一無二の斬新さが生まれるのです。

 

よって物語そのもの、そして西島秀俊のお料理シーンが輝くために、同性愛は欠かせないのです。

 

まとめ

今日は知らない人は置いてけぼりの内容でした。

分かってくれる人がどれだけいるか。

分かる人増えてほしい!

同性愛苦手かもっていう人も一旦1話だけ見てみてください。

騙されたと思って!きっとほっこりしますから(*^^*)

 

めあり